ケン ファシリティーズ
劣化診断・長期修繕計画立案
 設備の寿命は15~25年です。何も行わなければ、徐々に性能は低下し、故障の頻度も増していきます。
 弊社の診断業務は、機能的な劣化を起こしているものを列挙するだけでなく、設備機器の保守・運用管理の業務経験から、残寿命や今後のメンテナンスコストを推定し修繕・更新の判断を行います。
 更新の際には設備容量の見直しや、省エネルギー性を考慮した機器選定を提案します。
また『ファシリティマネージメント』の観点から、数年後の社会的劣化(耐用年数に満たない場合でも、方式や材料などの技術が進歩することで陳腐化し、時代にそぐわなくなること)が最小限に抑えられる計画立案を提案します。
省エネルギー診断
設備管理システム構築
設備機器台帳とメンテナンス予定及び履歴の管理
【機器台帳管理機能】
●空調・衛生・電気設備から、生産設備まで、複数の機器から構成されるどんな設備にも応用できます。
●設置場所あるいは系統図面から1クリックで機器情報を表示します。
●機器構成に合わせて、部品・消耗品の管理までカスタマイズできます。
●管理標準、マニュアルなど関連ファイルの登録をすることができます。
【メンテナンス情報管理機能】
●メンテナンスの予定・履歴を入力、閲覧、検索することができます。
●予定日・実施日・機器名・メンテナンス内容・設置場所・系統・担当者など、様々な検索条件を設定できます。
●実施期や機器毎に、掛ったメンテナンス費用を集計することができます。
【運転履歴管理機能】
●既存の中央監視装置からデータを取得、機器毎の故障警報や運転履歴のデータを検索、閲覧することができます。
●機器毎の故障履歴を抽出することで、部品交換や更新計画の立案に役立てることができます。
●運転時間などのデータをグラフ化することができます。
劣化診断・長期修繕計画立案
パンフレットを見る(PDF)

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